児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-11-26から1日間の記事一覧

被害児童自身による児童ポルノ投稿を公然陳列罪として立件した事例(警視庁)

個人的法益説からは理解できません。 これが罪なら、sextingの児童も処罰されます。 児童は処罰しないという大阪高裁の判例もあるんですが、東京の弁護士には知られていません。 わいせつ画像を投稿した容疑 中高生含む43人摘発 /東京都 2011.11.22 朝日…