児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-04-11から1日間の記事一覧

6/4は盛岡本庁・花巻支部へ

6/5から刑法学会(仙台)なので、花巻空港から入って、岩手県をつぶすことにしました。 つぶすといっても、保管検察官をぼこぼこにするということではなく、罪名別に管内の裁判例を全部閲覧してくるということ。

裁判員裁判に被害者参加は1割 希望通りの判決なし

宣告刑は量刑相場通りなのに対して、検察官は量刑相場通りの求刑をして、被害者参加人は量刑相場を知らないし、量刑相場に関係なく上限を求刑するからで、当然の結果です。 そもそも被害者の求刑通りの刑を宣告する制度ではありません。 http://news.goo.ne.…