児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-03-06から1日間の記事一覧

国際化時代における刑事法解釈論・政策論の総合的研究

報告書が出ているはずですね。 http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18330013/2007/3/ja 国際化時代における刑事法解釈論・政策論の総合的研究 代表者・分担者において、過失犯、財産犯、ドイツにおける社会内処遇の比較研究等、国際化の動向を踏まえつつ刑法・刑事…

<教員免許>失効知らず講師採用 三重の県立高

教員免許を温存したいというのは被疑者被告人からのよくある相談です。 懲役前科については、公務員の欠格事由になってると思うので、役所は前科照会可能です。 参考文献に照会と回答の事例が多数掲載されています。 地方公務員法 第16条(欠格条項) 次の各…