児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-10-24から1日間の記事一覧

大阪タワーH21.10.24↑→

展望台が旧ホテルプラザの1/2くらいに来ています。

「証拠から当然の結論」*わいせつ未遂 逆転無罪*弁護側、検察を批判

密室の犯罪の場合は、客観証拠との整合性が重視されます。 通話記録とかテレビの番組表というのは容易に入手できる証拠なので、普通は警察が整合性をチェックするものですが。 標津町の弁護士。 2009.10.23 北海道新聞 女性は一審で、被害に遭ったとする昨年…

賠償命令制度に“穴” 迅速被害弁済 期待外れ 被告異議なら民事訴訟へ 「逃げ得」指摘も

そんなことは最初からわかっていて、簡易な手続きを目指して、制度を作りました。 勝っても財産が見つからなければもらえないというのが日本の民事訴訟の基本なので、民事訴訟そのものが「穴」ということになりますね。 あとは犯罪被害給付制度という制度に…

弁護士は記者会見し「性犯罪に対する社会の見方が厳しいと実感した。今後、同種事件の量刑は少し厳しくなっていくかもしれない」と指摘。「被害者側の落ち度を主張するような場合、裁判員に反発を買う可能性もある」とも述べた

全治9日程度の強制わいせつ致傷罪につき、弁護人は20万円程度の弁償で「懲役1年6月執行猶予」という意見を述べたようですが、そんなに軽い裁判例もないだろうと思うんです。それじゃ、電車の痴漢と同じですから。 http://mainichi.jp/seibu/news/200910…