2009-10-04から1日間の記事一覧
ということですよね、この判例は。φ( ̄ー ̄ )メモメモ 大阪高裁昭和29年 2月25日 事件名 強姦致傷事件 弁護人は、本件の被害者、Tの陰部にある負傷は、陰茎の挿入によつて生じたものではなくて、手指で女子の陰部をもてあそんだときにできたものである、そ…
性犯罪の自白事件の捜査弁護の仕事は慰謝の措置に尽きますよね。 相手次第ですが。
最近、オブザーバーにも行かなくなりました。 観客席からなら、フライインとかPDGの一斉離陸とかがおもしろいでしょう。 オフィシャルの気球に乗せてくれませんかね。 http://www.sibf.jp/information/schedule/ 10月30日(金)〜11月2日(月) 06:30〜 …
時々見かけますし、似たような経験があります。 被害者は被害を強調・誇張する傾向があるし、被害者が「気が変わった」ということなんでしょうが、そう言ってくれればそれで済むことです。
現行法で取り締まれるものをこれまで取り締まらないでおいて、児童ポルノ法を拡張して取り締まるというのは、合理性がないですよね。 それよりも違法なはずの16~17歳の児童ポルノは見かけ上は成人と区別できないので、事実上取り締まれていません。そこ取り…
第1回 児童ポルノ罪の保護法益 奥村徹(大阪弁護士会)自己紹介 日本刑法学会会員 児童ポルノ・児童買春は肯定していないが、立法趣旨に即した解釈を求めている。 ① 弁護人として関与した事件(福祉犯)100件以上*1 ② 論文*21 児童ポルノ罪の保護法益はな…