児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-09-10から1日間の記事一覧

<ネット掲示板>「痴漢誘引」情報削除も

これもホットラインセンターで作業するようです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090910-00000048-mai-soci <ネット掲示板>「痴漢誘引」情報削除も 警察庁が撲滅対策 9月10日15時1分配信 毎日新聞 警察庁は、電車内の痴漢を誘引するインターネット…

控訴しそうな裁判員裁判

双方控訴したら、裁判員の量刑を尊重すべきだという意見は吹っ飛びますよね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000636-san-soci ■谷口弁護士 −今の率直な感想は 「基本的には私どもの主張が認められず、残念。一方で検察側の主張もまた認めら…

強制わいせつ致傷罪で、裁判員裁判を避けるために示談したそうです。

そうなるでしょうね。 性犯罪者が頼んじゃ訳でもないのにこういう制度になりました。 特報 性犯罪の裁判員法廷 露骨描写『ショック』 背景に“分かりやすい裁判” 被害者守る司法体制を 厳罰化 『感情より刑法改正』 2009.09.09 中日新聞 ■好奇心 まずは、強姦…

宮城の記者の目:性犯罪審理の裁判員裁判 「裁判員」選択権は被害者に /宮城

罪名を決めるのは検察官なので、検察官の訴追裁量を拘束することになりますね。 宮城の記者の目:性犯罪審理の裁判員裁判 「裁判員」選択権は被害者に /宮城 2009.09.09 毎日新聞 性犯罪は非常にデリケートな事件だ。だがタブー視してはいけない。被害者は…