児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-09-14から1日間の記事一覧

児童ポルノ・児童買春の罰金前科は就職に影響するか?

バレれば、相当なマイナス要因でしょうね。 でも前科がなくても採用されないこともあるでしょうから、どういう要素がどの程度影響したかはわかりませんね。

福岡県警巡査部長のデリヘル関与:2被告の罰金刑、回避不当と控訴−−地検小倉

主犯には罰金併科がついてるから、家裁は罰金併科をまけてくれたんですよね。 「罰金20万円が併科しなかった原判決は軽すぎて不当だから原判決は破棄を免れない」だけの検察官控訴って、珍しいですよね。緊張感があるかどうかが疑問です。 福岡県警巡査部…