児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-02-05から1日間の記事一覧

「奥村先生は△(さんかく)ですから、よろしくお願いします」という投票依頼

もう、大阪か日弁かわからなくなったが、弁護士会の選挙運動。 勝手に票読みして、△には電話攻勢。 ×でも○でもいいから、電話やめて。 大阪弁護士会に入りたくで入ってるんじゃなくて、大阪で弁護士やろうと思ったら、加入強制だから入っただけなんですよ。 …

掲示板利用の詐欺

犯罪被害者からの相談って、既に被害に遭っている人から相談料とか(1万円程度ですが)をいただくことになるので、気を遣います。 相談を受ける前にできるだけ公的機関や無料相談先を紹介するようにしてるんですが、掲示板で相談すると、悪い奴に引っかかる…

冤罪を防ぐ―弁護士は頼りになるのか?

児童ポルノ・児童買春の年齢認識については、「認めれば罰金で釈放になる」という誘導でかなりのえん罪があると思います。弁護人が事実関係を調べていくと、結構、「年齢を知らなかった」という資料が出てくるものです。 奥村の経験では、児童ポルノ所持罪の…