児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-12-07から1日間の記事一覧

自首調書

自首のつもりで出頭しても、向こうは知っていたりして自首にならないこともあります。 出頭して、自首調書を取ってもらえば、まあ、法律上の自首扱い。数ページの簡単なものです。 取調を受けたとか立ち会った人ならわかると思いますが、調書採るのって、警…

強制わいせつ2罪の量刑

弁護人からの質問でした。 強制わいせつというのは、軽重幅広くてケースによりますが、確率的に執行猶予は稀ですから、最初からそう告げましょう。