児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-11-25から1日間の記事一覧

3項製造罪(姿態とらせて製造)と強制わいせつ罪は併合罪であることの論証

逆に、併合罪にする理屈を考えています。 撮影型の強制わいせつ犯人は、性的傾向の発露として撮影しているわけだから、自然的にみて一個の行為ですよね。 東京高裁なんかは撮影しなくても性交等できるから児童買春罪とは併合罪とかいうんですけど、強制わい…

教員免許更新 広がる不満 県教委「技術向上の機会」

免許だけ持っている人用の講習がないので、失効するようです。 これで淫行教師が減るのかは疑問です。 http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/region/20071124t11033.html 2009年度に導入される教員免許更新制が、関係者にさまざまな影響を与え始めてい…