児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-02-27から1日間の記事一覧

ハッカーが暴いた小児性愛者に有罪判決

日本は今のところ単純所持罪がないので、今のところ心配ない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070227-00000061-zdn_ep-sci 児童ポルノを所持していたことをハッカーに暴露された元判事が、禁固刑を言い渡された。英セキュリティ企業Sophosが2月26日に…

懲罰的損害賠償

制裁と言わないまでも、死亡慰謝料をもっと幅広く柔軟に認容してくれないのかと思います。 死亡慰謝料3000万円程度というので頭打ちになっていて、離婚とか名誉毀損とか個人の慰謝料は、 死んで3000万なんだから、この程度では○○万円でしょう ということにな…

大阪弁腰会 犯罪被害者弁護ラインで電話相談

弁護士2名で対応中。 暇です。 電話下さい。

「相手の風俗嬢は18歳未満」示談金名目の架空請求か…福岡

詐欺・恐喝については、被害者で、 真実、児童であれば、児童買春罪の加害者で、 弁護士でも神経使います。 示談しても検挙され有罪になることがあるので、ご注意下さい。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07022753.htm 調査会社などを名乗る相手から、…

名誉毀損で民事提訴された被告が名誉毀損で反訴して原告(反訴被告)が謝罪した事例(大阪地裁)

原告は刑事告訴までされていましたが、真実性の証明で逆転しました。 原告の虚偽告訴で有罪になった人もいるそうです。お気の毒です。 刑事民事の訴訟を悪用した詐欺・恐喝みたいな事件でした。 弁護士もそういう人の片棒を担がないように気をつけましょう。