児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-09-12から1日間の記事一覧

高専生殺害の実名報道紙、各地で閲覧制限

図書館も民事訴訟の被告になることがたびたびあって、本や新聞を並べておけば全く責任がないということはないですよ。 新聞社の判断で、少年法に形式的に違反することをされた場合、新聞社は、それなりの覚悟もあるし、対応もされるでしょうが、情報を媒介す…

捕まっても罰金50万円ですよね?

当番弁護士等からそう聞いている被疑者も多いようですが、たいてい余罪があったり犯情が悪かったりするので、その期待は悪い方に外れることが多いです。 運良く、犯情が悪くなくて余罪がないとか、余罪が立件されなかった場合は罰金刑になる可能性があります…