児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-03-23から1日間の記事一覧

画像掲示板の管理者と投稿者をわいせつ図画・児童ポルノ公然陳列罪の共謀共同正犯とした事例(名古屋地裁H18)

罪数処理は、児童ポルノ陳列罪一罪+わいせつ図画陳列罪一罪の観念的競合。 名古屋地裁は法令解釈の実験場みたいですな。追記060424 別件ですが、共謀共同正犯で起訴された事例を紹介します。 愛知県警は、被告人が投稿した画像は単独正犯、投稿者A〜Dが投…

修習生の就職事情

奥村弁護士にも 大阪も厳しい とか、 まだ就職できていない人が××人もいる とか、噂が伝わってきます。 奥村は具体的には勤務弁護士の採用は考えていませんが、そんな弁護士に対してでも、例えば 児童ポルノ法を教えてください 不正アクセス事件を教えてくだ…