児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-07-28から1日間の記事一覧

ネット上の違法・有害情報対応を考える研究会

児童ポルノも扱ってくれるんですか? 現行法でも不注意なプロバイダーを正犯か共犯として扱えば済む問題ですよね。インドみたいに。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050728-00000088-zdn_n-sci 総務省は、ネット上で流通する児童ポルノや麻薬販売とい…

控訴趣意書

前置きの議論とか経過とか学説とかは省いたので、スリムになりました。 控訴理由は主張だけで、立証はこれから。 そのうち弁論期日が指定されるので その日までに この控訴理由の主張・立証に必要だから といって、判決書の謄写を請求することになります。