児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-01-07から1日間の記事一覧

少女にわいせつ行為 カメラで撮影、男を再逮捕

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou05/0106ke70140.html 記事によれば、 児童福祉法淫行罪 +強姦罪 +児童買春or淫行条例違反 +児童ポルノ製造罪 になりそうです。 少年法37条で、児童福祉法違反は家裁で審理されます。 併合罪関係の罪は、地裁です…

裁判所事件番号での刑事確定訴訟記録法による閲覧

検察庁記録係と相談の日々。 驚いたことに、裁判所の記録と保管検察官の帳簿との接点は、被告人氏名のみ。 結局、支部とか小規模庁では、「児童ポルノ・児童買春」で検索して、倉庫からひとまず全部持ってきて、記録上の裁判所事件番号を見て、取捨選択して…